元ロボコン部、現ラジコン部の弊社代表 幡司。
偶然、ドローンを手に入れ、地元・糸島の風景をFacebookにUPしていたら
と、声を掛けてもらった。
概要:ドローンがより身近なものとして創作に取り入れられること、また新たな人材の発掘を目的として、ドローンによる動画コンテストを開催いたします。能古島を舞台にドローンならではの映像表現を体感してください。
能古島とは、福岡市の離島。
市内中心部から車で20分、フェリーで10分で着く島。
市内だというのに、南国色を強く感じる不思議な島でもある。
面白そう!やろう!
と、なったものの、重要な問題が1点。
「締切、、、今月15日!?(※5月1日現在)」
スケジュール的に、撮影に行けそうな日取りは僅か。
でも、思い立ったからには断念はしたくない。
ひとまず情報収集のために、
スタッフ坂田、能古に農園を借りている友人にメッセージ。
すると、
天気いい日はほんとにキレイですよー!
ルパートと私でだいたいいいとこ知ってますよー日が合えば案内したいですねー
「よろしくお願いします!!」
と、いうことで、友人カップルが撮影協力くださることに。
撮影日、友人は都合が着かなかったのですが
パートナーのルパート氏がご出演くださるというありがたい展開に。
Photographer / Designer Rupert Singleton
>> ルパートさん紹介記事
プロの写真家さんを巻き込んでの撮影に、にわかドローンパイロットとしてはとても恐縮でしたが
終始、やわからな笑顔でお付き合いくださいました。
ルパートさんは、週に何度か早良区の住まいからフェリーで能古島へ渡り、農園の手入れと傍らの家屋でPCでお仕事されています。
撮影日も自転車で登場。
後輪の両脇のバッグに仕事道具が。収穫を持ち帰るために余裕があるサイズ。
国を越えてボーダレスに活動するルパートさんのお話を聞いてスタッフ一同、刺激を受けまくりです。
自然派な農園で作られた採れたての果実が本当に美味しい。
普段デスクワークのスタッフ島本も自然を満喫。
能古サイダー、2本目を飲むか迷っていました。
かなり楽しんでいます。笑
そして、出来上がった動画がこちら!
A piece of his life on Noko
2017 FUKUOKA DRONE CREATIVE AWARD 応募作品。福岡市早良区に住むRupert Singletonさんが能古島の農園へ通う日常を映像にしました
果たして受賞はできるのか!?
FUKUOKA DRONE CREATIVE AWARD 2017 授賞式は次の記事で!
Special Thanks
ルパートさん、Asakiさん
ご協力ありがとうございました!
この記事を書いた人
広報・PRアドバイザー 坂田 洋子
プランナー / デザイナー / イラストレーター。企業広告、流通・通販広告制作。セミナー・イベント開催における集客、「人を動かす」仕組み、アフターフォローなどをご提案しています。 「伝わる」SNS、ブログのコーディネート。また、制作された広告、デザインへのアドバイス、手直しも承っています。 サメが好きです。