5月20日、九州産業大学でFuturesync vol.2が行われました。
futuresyncとはなんぞや?ということで公式サイトから抜粋
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vol.2のテーマは「で?」
盛り上がりを見せた次世代技術がだんだんと定着していく中で見えてきたのは、
「なぜ、何のために作るのか?」「何を、どう作るのか?」「より良く作るには?」といった、
「で?」という、根本的でとてもリアルな問いではないでしょうか。
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vol.1を参加してなかったので、2回目からの参加となりました。
初めは何のイベントか、よくわかってませんでした(笑)
終わった今も、よくわかってません(笑) (北斗さんに怒られそう・・)
でもある意味、そのゴチャゴチャ感を楽しむお祭り、、と思ったらいいのかもしれません。
福岡は今、各技術系の勉強会が盛んに行われてますが、どうしても入りづらいしし、敷居が高い・・・
そんな人達が楽しんでもらえたら良かったのかなーと。
2年ほど前にOSC(オープンソースカンファレンス)がこの九州産業大学で行われてましたが、
それよりも女性の来場者が多かったのが特徴的かなーとおもいました。
一般層を増やしていきたいですね。
主催者三人組。
さて、Futuresyncの2,3日前にカメラマンを頼まれたので、「撮りたいものだけ撮ってくる」というお気楽カメラマンとして参加してきました。
60人の部屋に立ち見が出るほどの大盛況でした。
よかったよかった。
開発者とユーザーの間での認識の違い、
シンプルって本当に使いやすい?
どうやったらユーザー目線に立てる?
等、なかなかまとまってて面白かったよ。うん。
ぜひ別なときにもう一回発表してほしい。
違うルームではぶっ通しで「マジバカピッチ」が開催されていて、これはこれでちょっと見に行ったけど凄く面白かった。w
わざわざ「さすガッス」アプリを作ってきてるのが笑えます。
マジバカピッチに関しては
こちらのレポートを読んでいただければと。
バカウケの橋本さんw
次に聞いたのが、やいぶさんこと
山田 ヤスヒロさん、 「クリエイティブの歴史とこれから」
まぁ「歴史とこれから」って話よりも、やいぶさんの半生みたいなのが聞けて楽しかった。
メガネ自分で作るって。笑
あと、「クリエイティブしたものに対する批評をどう受け止めてますか?」
って質問したんだけど、
それに対する返答をもうちょっと話ふくらませて聞きたかった。
また機会があったら聞いてみたいと思います。
その後、
baserCMSの江頭さんの「コミュニティ駆動開発とオープンソースの未来像」
をちょっと聞いたりして、最後は
を聞いて来ました。
これまたぐだぐだで。(失礼 笑)
多分西嶋さん的には
「ユーザーエクスペリエンスなんてぐぐればいくらでもでてくるから、どうやったらユーザーエクスペリエンスなんかをちゃんと考えれる開発チームにすることができるか?」
ってところに話を持ってったんだと思うんです。
でも僕筆頭にまず「ユーザーエクスペリエンス」がよくわかってなかったので「???」な状況になってしまいました。
「どうすればチームとして言いたいことを言いながらやっていけるようになるか?」
って話は、それはそれで凄く面白そうなので、今度AKBARって酒でも飲みながら聞いてみたいと思います。
そんなわけでクロージング。
LTいくつかありましたが、くまモンアプリの人来てたんだね。
あと、博多弁目覚ましアプリは興味あるのでぜひ頑張って欲しいww
懇親会も色々盛り上がりつつ、ちょっと体調優れなかったのでお先に失礼しました。
次のでかいイベントは明星和楽?
楽しみですね。
後ほど残りの写真はFB上にでも上げたいと思います。