ホーム > フラッグblog > 糸島三都110キロウォークに必要なもの
Date 2016/02/10   

糸島三都110キロウォークに必要なもの

去年に引き続き、糸島三都110キロウォークに申し込んじゃいました。

その時の様子はこちら。
糸島三都110キロウォークに初参加してきました。

あれだけ苦しかったのに、不思議なものでまた参加したくなる。

それが100キロウォークの魔力なのかもしれません。

 

さて、前回の110キロウォークと、別府行橋100キロウォークに参加した経験から、

今回必要そうなものを防備録で上げておきたいと思います。

 

リュック

※2019年110キロウォークのためにこれ買いました。
 

帽子、サングラス

日差しが結構暑い。ランニング用の帽子を持っていたがもしかしたら登山用のつばが広いほうがいいかもしれない。

 

スポーツレギンス

こーゆーやつね。サイズがあったやつ。人によっては合わないかも

 

ポンチョ

糸島110キロはここ数年必ず雨が降っている。

天気予報が雨でなくても、絶対持って行ったほうがいいと思う。リュックを背負ったままかぶれるので便利。

あと風を通さないので暖かい。雨で身体が冷えると歩けなくなるので必要かと。

ヘッドライト(230ルーメン以上)

糸島の夜は本当に暗いので、無いと自殺行為。去年は小さなヘッドライトだったので足元がいまいち見えず、雨で滑るし非常に怖かった。

隣の父がでかいヘッドライトを持っていなければリタイアしてたかもしれない。行橋別府で購入したところ非常に良い。

230ルーメン以上を推奨。予備の電池も持って行こう。


 

馬油

いたる所が擦れて痛くなります。僕は肛門あたりが擦れていたくなりました。
人によっては脇だったり乳首だったり・・
必需品です。

薄手のパーカー

暑かったり寒かったりするのが110キロウォーク。
アウターのパーカーを一枚羽織ってると調整できます。ユニクロのやつがおすすめ。
 

シューズカバー

靴が濡れると肉刺が出来る。シューズを脱がずに上からかぶせることが出来るタイプをチョイス。
GORE-TEXと迷うが、雨がふらない場合は通気性がいいほうが良いので、普通のシューズに雨が降ったときだけかぶせることができる方がおすすめ。
 

完全に趣味なやつ

小型のアクションカメラ keymission80

 

その他細かい装備

手袋、リップクリーム、絆創膏、マメ対策用の針、ナイフ等、ガーゼ、テーピング補給品用のカップ、何かの時のためのロキソニン、塗るサロンパス系、雨が降ったとき用のビニール
モバイルバッテリー、寒さ対策のインナー

 

逆にあまりいらないもの

チョコ(溶ける)、栄養補助食品(エイドの食べ物で十分)、傘、

 

糸島を制するのは雨対策

ここ数年の感じからして、また雨が降ると思う。そして雨によって糸島の完歩率は50%以下という非常に少ない数値になっている。

雨が降ると体温が下がり歩けなくなるし、マメもできやすくなるので歩けなくなる。

問題は雨対策かなと。

靴は非常に悩むところ。スニーカーに、雨が降ったとき用のビニールを被せるか、防水を買うか・・しかし防水は非常に蒸れやすいらしい。

雨用に換えの靴を持ってきている参加者も居た。

ここ数年の結果、普通の運動シューズに雨カバーが最適という答えが出ました。

 

 

関連記事

糸島三都110キロウォーキングに参加してきました。(2回目)

行橋ー別府100キロウォークに参加します

行橋ー別府100キロウォークに参加してきました。

糸島三都110キロウォークに必要なもの

 

タグ:100キロウォーク

この記事をシェアする

TOP

Flagsystem